2024年にあべのハルカス美術館で円空の展覧会「円空-旅して、彫って、祈って」を鑑賞後に、本書を20分で読了。本書掲載作品で円空展出品作は、大般若経の見返し絵,金剛力士立像(千光寺)、八大龍王像(千光寺)、善財童子立像(岐阜県・神明寺)、十一面観音菩薩及び両脇侍立像(高賀神社)、円空墓所(関市)。
- 投稿日:2024.03.23
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江戸時代の前期、諸国を巡って厳しい修行を積み、一説によると生涯で12万体にわたる神仏像を彫ったといわれる聖(ひじり=お坊様)がいた。彼の名は円空――魂の形を求め続けた旅人――。
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