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    作品紹介(1巻の作品内容を表示しています。)

    宮尾登美子原作、ドラマ化もされ大ヒットした名著のコミカライズ作品!! 新潟の大地主にして造り酒屋の蔵元でもある田之内家に娘、烈が生まれた。しかし、烈は幼少のころに悲しくも眼のハンディを背負ってしまった。だが、烈は叔母である佐穂の愛情と献身的な支え、自身の生来のその意志の強さで様々な障害を乗り越えていく。ハンディを持った人間ゆえの苦悩、男尊女卑が激しい日本の背景はまさに現代のジェンダーギャップとも通じるものがある。烈の壮絶な人生を大正から昭和へと移りゆく時代背景とともに描き出していく傑作!!

    みんなのコメント

    投稿者

    藏 3

    まだ、完結はしていない。原作ではヒロイン、烈が45歳あたりだったか亡くなってしまうのが、残念。 その後、息子、輪太郎に舞台が移っていく。全体を読んでみると、ヒロインを中心に舞台が動いている訳ではなくバラつきが多いような気もする。 似たようなドラマだと【蔵の宿】があったかと思う。

    投稿者:bigboxman