鹿鳴館奇譚
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    作品紹介(1巻の作品内容を表示しています。)

    国賓や外交官との社交を目的として明治政府に建てられた社交場・鹿鳴館。だが性急すぎる近代化はあらゆるモノが渦巻く混沌とした時代を築く。その中心である鹿鳴館で繰り広げられる様々なヒューマンドラマ。『女の力はこれからの日本の重要な要素となるだろう』『ダンスも楽しかったけど本当に面白かったのは……』『代わりにコックリさんで遊びませんか?』『悪魔でけっこう。外交も仏の顔ばかりではやってられないからな』『女性が男の言いなりである国に未来などありませン』混沌とした時代を生き抜く人々をコミカル且つユーモラスに描いた幻の単行本未収録作品集をついに電子書籍化!

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    鹿鳴館奇譚 5

     虚実織り交ぜて鹿鳴館の歴史を語る。伊藤博文の好色っぷりが、明るく描かれてはいるものの、よく考えれば犯罪レベル。

    投稿者:thisistheapeman-music