世にファンタジーブームが広がる1990年以前、アマチュア時代～数種の雑誌コミックスを渡り歩いて描き綴った異世界物ファンタジーが島田ひろかずの「ティリニア･シリーズ」になります。徳間版「マジシャンロード」'88徳間書店、「魅猟龍人」'88新書館、「ティリニア物語」'90学研NORA、「森のフェステリス」'93ホビージャパン、「サルトーの凱歌」'93学研NORA、そしてバラバラの短編を特別編集しました。白夜版「ネオ・マジシャンロード」'91白夜書房は徳間版にかなり加筆修正を加えたものとなっております。（あらすじ：幼い頃両親を目の前で殺され使用人として理不尽な状況にいる主人公、巫師長の少女を救った事で運命は動き出し…）