ボク少年時代からアントニオ猪木さんに憧れて「顎が長い」顔に性別関係なく長い間憧れていまして(^_^;)今も憧れていますがね(^_^;)サトラレの5巻くらいまで無意識に囚われていた気がします。のでクチの位置を少しずつ下に。つまり鼻の下を伸ばして「今の」顔に微調整してきました。初期はもう…><ヒーです。
- 投稿日:2022.01.08
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プロアシで「デビルハンド」と呼ばれ、資料無くても背景が描けて、スクリーントーンの貼る速さは編集さんにも今は亡き今敏さんにも驚かれ悠々自適に暮らしていたんですが。29歳の時一度位はマンガ描こう、と描いたのが「個人世界」で掲載されました。でその後も担当さんが付くこと無く「サオリ」「父の日」「箱入り娘」をアシスタントの合間に描いていたんですね。当時はネーム無しの一発描き。ブラックジャックに憧れ、ラストの余韻をすっ飛ばし無理やりオチを付ける先入観があり…構成も未熟ですが、頭の中にネームは入っていました。初期のサトラレも1巻までは、何ページにの何コマまで台詞を全て記憶していました。ソンナ製作スタイルだから「サオリ」など120ページを超えてある少女を引き取って育てて主人公が死ぬ間際に「僕の名前云々」が入る…という無茶に、当然ながら掲載不可。で短くまとめちゃいました。 因みに「父の日」は女の子ばかり描いて「ロマンティックSF宣言}という大そうな煽りが恥ずかしくてオジサンのはなしを書きましたとさw 昔はこの様に出版社も元気で新人用雑誌を発行して下さっていたのですが… そういう意味で今の子供たちは大変だろうなと思っています。
サトラレ(neoも)が好きで単行本を年に1回は読み返しています。
このサイトを知ってから結構経つのですが、佐藤先生の作品があるのは知らなかったです。
やっぱり面白かったです。これからも色々な作品を書き続けて欲しいです。
ご感想ありがとうございます。東京五輪までにneoを描くと大みえ切ったのにすいませんっ延期で気が抜けて…という言い訳はしません>< 色々描きたいテーマが増えてしまって遠回りしてしまいました。がんばりますっっ!
気の利いたコメントは書けませんが、すべて面白かったです。
佐藤先生の単行本未収録作品をこの場で読むことができたこと、とても嬉しく思います。
無理やりオチをつけるような漫画構成、私は好きです。
数ページで転と決で無理やり落ちをつける文法をカッコいいと思いこんでいたんですね。サトラレ連載で正式に編集さんが付いて余韻とか急がないで良いと教わって目から鱗が落ちました(*^^*)ご感想ありがとうございます。
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