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機械婦のいた街 2 オルガのために… 

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月刊アフタヌーン97年掲載作品・p.60 読切り。よろしくお願いいたします。(本作は性暴力描写を含みます。ご注意ください)

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    作者は男という生き物のうち一定の人が持っている女々しさを機械人形との関わりを通して描きたかったのではないか、という気がする。女々しさが主なのかエゴが主なのかはわからないが、色々と考えさせられる作品。

    • 投稿者:野山投稿日:2019.09.06
    • 投稿者

      閲覧とコメントをありがとうございます。まったく女々しくって酷い主人公ですよねえ。(笑)

      • 投稿者:武嶺九郎作家投稿日:2019.10.13
  • 投稿者

    この作品にここで会えるとは……!
    感無量です。
    時を経ても、時を経たからこそ、響きに心が震えました。
    すばらしい作品を、ありがとうございます。
    機械婦だから人間の理想通りに動くのか。
    だとしても、感情のゆらぎと芽生えがあるのかもしれない、希望もしくは願望。
    興味深いテーマです。

    • 投稿者:pinkpinkandcat投稿日:2019.05.22
    • 投稿者

      嬉しいコメントをいただき、こちらこそありがとうございます。アフタヌーンでも読んでいただいたのですか?重ねて感謝いたします。
      あれから20年以上も経ってしまったんですねえ。

      • 投稿者:武嶺九郎作家投稿日:2019.06.07
  • 投稿者

    error_outlineネタバレ

    とても苦しい。1の方でも丁寧なお返事をいただけて、本棚に入れてなかった。と思い再検索して見つけました。
    どんなに未来で幸せを手に入れていても、ふ、とした時に甦るあの時のやるせないような
    執着。普通の生活の中にもあるそれを思い出しました。
    機械婦を通して見る人の心の複雑さ、じんわり染みる感じが好きです

    • 投稿者:ai投稿日:2018.11.21
    • 投稿者

      わざわざ検索しての閲覧、恐縮です。コメントを興味深く読ませていただきました。ありがとうございます。

      • 投稿者:武嶺九郎作家投稿日:2018.12.03
  • 投稿者

    同じテーマで1とはぜんぜん違う切り口…おもしろかった。良き作品との出会いに感謝。

    • 投稿者:シーサー投稿日:2018.06.28
    • 投稿者

      ありがとうございます。楽しんでいただけて幸いです。

      • 投稿者:武嶺九郎作家投稿日:2018.07.01
  • 投稿者

    男と女の物語は単純でいて、複雑で、ありふれていていながら、自分だけの独特の問題。
    1から続けて読んで、ふと、そんなことを思いました。
    短いながらも奥にいろいろ含んでいる作品かと思います。堪能させていただきました。

    • 投稿者:egawa投稿日:2018.05.28
    • 投稿者

      閲覧ありがとうございます。面白いと言っていただける事は何よりの喜びです。

      • 投稿者:武嶺九郎作家投稿日:2018.05.30

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